第1回 人生を豊かに生きるウェルビーイングについて @アークヒルズクラブ

小澤塾とは

小澤塾とは、自分を知るための場所。人は不完全な生き物だ。足りないからこそ補い合う事が出来る。補い合う事こそがビジネスのチャンス(自分に何が出来るのか考えてみよう)

小澤良介自己紹介

大学卒業後5/8に起業。何をするかなんて決めてなかった。ただ、追い込まれると強いタイプだから「何とかなる」という気持ちで「やってみた」
六本木でバーの立ち上げ⇒「自分がいいと思うこと」をビジネスにしたが失敗。
失敗が今に繋がっている。
先を行き過ぎても上手くいかない、当時サブスクのようなことをやっていた。
その後リグナを創業、「やりたいこと」ではなく、「自分が欲求不満に感じた事」で起業。
自分以外にも同じことを感じる人がいるはず(プロダクトアウト)それを実際に事業に落とし込む(マーケットイン)ことで成功。
「皆が自分の幸せを実現させるためのコミュニティー」が小澤塾。

小澤塾の目指すWell being

皆の問題解決やウェルビーイング実現を目指す。小澤塾は単に成功するための塾ではない、それぞれの幸せに繋げるために学ぶ場である。
「Well Being」=「幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態」

Well Beingは自分でデザインできる!

Well Being first=世界で生まれてきている新たな考え方。
個人のWell Beingを第一に考えること!
健康に気を付けている人と聞くと結構手が上がる。
では、幸せに気を付けている人と聞くと、、、、、、?(1人くらい)

でも、日常に幸せは転がっている。(世にあふれている)
だからこそこの塾でそれぞれの「ウェルビーイング」を体現して欲しい。

ウェルビーイングはデザインできる。何に対しても落とし込める。
ビジネスにも、プライベートにも。それぞれが自分のウェルビーイングをデザインするところから始めよう

ウェルビーイングの4つの重要な要素

やってみよう因子(自己実現と成長の因子)

自己実現と成長の因子

ありがとう!

繋がりと、感謝の因子
   利己主義ではなく、利他主義で生きていくことで結果自分に返ってくる。

なんとかなる

前向きと楽観の因子

ありのままに

独立と自分らしさ因子
  自分が自分のままでいられる。他人になんと言われようが気にしない
  人と比べない  
  自分の得意なとことか、客観的に友人などに聞いてみるのも手。

4つが全て大事。どれかが欠けてもダメ

やらされてやる仕事と自分でやりたくてやる仕事は、
クリエイティビティだと3倍、普通の仕事で1.3倍の生産性に違いがある。

なんと創造性は3倍、生産性は1.3倍も差が出る。

小さなチャレンジに取り組みことで変わって行ける
挑戦している実感に自分自身を賞賛できる。

できない理由を考えるのではなく、やるためにはどうすれば良いか考える
お金をかけなくてもできることはある

幸せに関して、友達は多い方が良い。また多種多様な属性が良いと統計も出ている
Clubhouseでの繋がりでも良い。
付き合いは浅くても良い。

楽観的に考える人は視野が広い(俯瞰して見える)
悲観的な人は目の前しか見えない視野が狭い
生活習慣の違い。
今日からでも変えることができる!

小さなチャレンジをしてみよう
その小さな行動に対して自分を賞賛できる。

そもそも自分が何が好きかわからない人が多い傾向がある。
「やってみたのか?」
少しでもやってみたらそれが好きかどうかわかる。
なんでもいいから手を出してみることが大事
できない言い訳を探すのではなく、出来る理由を探す。

バランスよく気をつけることで「幸せになれる」

Well Being firstで行こう!

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